サカバイヌワラビ Athyrium reflexipinnum

サカバイヌワラビ
 屋久島 8月
サカバイヌワラビ ソーラス
 包膜は糸状に裂ける

羽片が下向きに出るのがサカバイヌワラビの特徴で、四国・九州の高山帯に生育しています。
独特のフォルムなので区別は簡単ですが、よく似ているサカバサトメシダとの区別だけは注意する必要があります。

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