ウラジロコムラサキ Callicarpa nishimurae

ウラジロコムラサキ 葉
 小笠原 父島 東平  3月
 

小笠原に固有の樹木で、ノヤギの食害の影響により個体数がとても少なく、絶滅危惧種に指定されている。
葉がとっても小さくて丸っこいのがウラジロコムラサキの特徴で、
他の小笠原の同属種であるオオバシマムラサキシマムラサキとの区別に困ることはありません。

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