テリハハマボウ (別名モンテンボク、イチビ) Hibiscus glaber
小笠原の固有種で、オオハマボウと近縁。オオハマボウが葉裏に毛があり白っぽいのに対し、テリハハマボウは葉裏も無毛で緑色。 葉もオオハマボウより大分小さく、むしろハマボウと同じくらい。 別名のモンテンボクはMountain(山)の木という意味で、オオハマボウと違ってテリハハマボウは内陸部にも多く生育しています。
アオイ科の樹木一覧へ戻る あいうえお順の樹木一覧へ戻る ◇
ノパの庭トップページへ戻る