オキナワカナワラビ Arachniodes amabilis var. okinawensis

オキナワカナワラビ
 沖縄本島国頭村 照首山  10月
オキナワカナワラビ ソーラス

「日本の野生植物シダ篇」によると、オオカナワラビはヤクカナワラビ、カナワラビ、オキナワカナワラビの3変種に細分化されるらしい。
写真のものは最初ヤクカナワラビと思って写したけれど、場所的にオキナワカナワラビかも、ってことでひとまずアップしてみることに。
かなり同定に自信がないので、気楽にご覧下さい。
オキナワカナワラビの特徴は、小羽片に明瞭な柄があって、ソーラスが縁寄りであることらしい。分布は沖縄本島北部のみ。

オシダ科のシダ一覧に戻る  あいうえお順のシダ一覧に戻る   

ノパの庭トップページへ戻る