ホソバリュウビンタイ Angiopteris palmiformis
リュウビンタイとよく似ているけれど、偽脈が小羽片の中軸近くまで伸びるものをホソバリュウビンタイといいます。 奄美以南の琉球と小笠原に分布しています。 この写真は小笠原で撮りましたが、小笠原のホソバリュウビンタイはオガサワラリュウビンタイと呼ばれることもあるようです。
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