タカサゴイヌワラビ Athyrium silvicola
常緑性のイヌワラビで、小羽片の中軸にトゲが生じる点がホソバイヌワラビと似ているけれど、 無性芽は出ず、裂片の鋸歯は鋭くなく、ソーラスはホソバイヌワラビ以上に中軸に沿ってつく点がタカサゴイヌワラビの特徴。 日本にも、j紀伊半島や九州南部で見つかっているようです。
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