ホソバオゼヌマスゲ Carex nemurensis
ホソバオゼヌマスゲという名前だけど、北海道や本州北部の湿原に点々と分布しているようです。 花序に4〜7個の無柄の小穂がつく姿が特徴的です。雌鱗片は鋭頭、粟褐色で果胞と同長。
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