スズメノテッポウ Alopecurus aequalis
とても変わった構造の花序をもっているスズメノテッポウ。 とてもたくさんの花(小穂)が花序のまわりにたくさん集まって、円柱状になっている。 花序から出ている茶色や白いものは葯で、茶色のは乾燥したもの。よく似るセトガヤは葯が乾いても茶色にならない。
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