カワゴケソウ Cladopus japonicus
細長い「葉状体」が伸びている 鹿児島県 11月 |
鹿児島県の川の岩にくっついているコケのような植物で、ちゃんと花を咲かせ、実はオトギリソウ科などに近縁だという面白植物。
この写真をとったのは、志布志という港町にある天然記念物の生育地で、ウスカワゴロモも同所的に生育している。
志布志はご飯がとてもおいしく、夕食の後に入ったバーもすごいよかった。今回は電車で行ったけど、次は船で行ってまた志布志食い倒れの夜を楽しみたいものだ。