ヒメホラシノブ Sphenomeris gracilis

ヒメホラシノブ
 西表島 6月
ヒメホラシノブ 葉裏のソーラス

日本の最南端八重山諸島の渓流に生育する小型のホラシノブ。
渓流沿いの環境に適応したスレンダーなフォルムが特徴だ。
八重山の渓流以外の場所では、ただのホラシノブも普通に生えていて、ヒメホラシノブとの中間型もあるらしい。

ホングウシダ科のシダ一覧に戻る  あいうえお順のシダ一覧に戻る   

ノパの庭トップページへ戻る