ヒメホラシノブ Sphenomeris gracilis
日本の最南端八重山諸島の渓流に生育する小型のホラシノブ。 渓流沿いの環境に適応したスレンダーなフォルムが特徴だ。 八重山の渓流以外の場所では、ただのホラシノブも普通に生えていて、ヒメホラシノブとの中間型もあるらしい。
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