花芽。大きくて細長いほうが雄花序、下のほうについている
小さいほうが雌花序。
新潟県 妙高高原 １０月
ミヤマカワラハンノキ Alnus fauriei
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花芽。大きくて細長いほうが雄花序、下のほうについている 小さいほうが雌花序。 |
新潟県 妙高高原 １０月 |
 ミヤマカワラハンノキとヤハズハンノキの雑種（？） 新潟県 ヌルイ沢 １０月 |
 葉裏が白く、葉先がへこんでるのはヤハズハンノキの特徴 |
東北の日本海側を中心に分布するのがミヤマカワラハンノキで、西日本に分布するカワラハンノキとは地理的に隔離している。
ヤハズハンノキと似ている場合があるけど、ミヤマカワラハンノキは葉の先端がくぼむことはなく、葉裏は無毛で葉表と同じような色。
下段の写真は、新潟県の沢で出会ったミヤマカワラハンノキとヤハズハンノキの雑種っぽい個体。