イブキ (別名ビャクシン) Juniperus chinensis
天然のイブキの生育地は海岸付近の岩場で、岩手県や伊豆半島には多くみられる。 小さい葉が茎のまわりに圧着して、ひものようになっている。 街中に植えられているイブキは端整だけど迫力に欠けるので、たまには寺めぐりをしてでかいイブキを拝もう。
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