シマホルトノキ (別名コブノキ) Elaeocarpus photiniaefolius

シマホルトノキ 樹形
 小笠原 母島 石門山  3月 
シマホルトノキ 葉
 小笠原 父島 旭山  3月
シマホルトノキ 実生
 シマホルトノキの実生  小笠原 母島 桑ノ木山  3月

小笠原に固有の樹木で、老木になると幹がこぶだらけになるからコブノキという島名で親しまれている。
花や実などの特徴は、内地に分布するホルトノキと良く似ているけれど、葉はシマホルトノキのほうが幅広で楕円形に近く、葉柄は長い。

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