シマホルトノキ (別名コブノキ) Elaeocarpus photiniaefolius
小笠原に固有の樹木で、老木になると幹がこぶだらけになるからコブノキという島名で親しまれている。 花や実などの特徴は、内地に分布するホルトノキと良く似ているけれど、葉はシマホルトノキのほうが幅広で楕円形に近く、葉柄は長い。
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