ハナイカダ Helwingia japonica
葉の真ん中に花をつけるという愉快な性質を持ち、ハナイカダという名前がつけられた。 地中海沿岸原産のナギイカダ(ナギイカダ科RUSCACEAE)も同じく葉の上に花を乗せて面白いので、日本でも植えられている。 ハナイカダは葉の鋸歯が線状にのびるのが特徴。 葉が小さいものはコバノハナイカダという変種に分けられる場合がある。
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