オオハマボウ (別名ユウナ) Hibiscus tiliaceus
琉球の海岸林の主要な樹木のひとつ。当たり前のようにオオハマボウが生えている。北限は屋久島。ハマボウよりも葉の基部が深くくぼむ。 小笠原にはオオハマボウと近縁の固有種テリハハマボウが生育していて、よく似ている。オオハマボウは葉裏に毛があり白っぽい。 琉球南部にはサキシマハマボウが生育しているけれど、葉の形が違うので識別できます。
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