メヒルギ Kandelia candel
河口付近の汽水域に発達する「マングローブ」と呼ばれる植生の主要構成種のひとつ。 日本のヒルギ科樹木の中ではメヒルギが最も北まで分布を広げている。北限は鹿児島県喜入町で、屋久島栗生にも小さな群落がある。 葉は対生で、オヒルギよりも葉先が丸い。
★他のマングローブ植物 → オヒルギ、ヤエヤマヒルギ、マヤプシキ、ヒルギダマシ、ヒルギモドキ
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