シラゲテンノウメ Osteomeles lanata
小笠原の固有種で、タチテンノウメととっても近縁で、ときにシラゲテンノウメとタチテンノウメの中間的な個体も見ることがあります。 シラゲテンノウメのほうが小葉の数が少なく、6〜12対。葉に毛が多いのも特徴です。
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