シマミサオノキ Randia canthioides
アカネ科樹木の識別のカギとなるのは托葉だ。よく似る樹木ミサオノキとの区別点も、決定打はやはり托葉。 シマミサオノキの托葉は先が細長く尖りはするものの、尾状に長くはのびない(ミサオノキの托葉は尾状にのび、5mm以上になる)。
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