ドロノキ (別名ドロヤナギ) Populus maximowiczii
樹皮(径20cm弱くらいの木) |
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北海道帯広市 札内川河畔 8月 |
北海道では比較的ふつうに見られ、本州では冷涼な地域の清流沿いに生えている。オオイチモンジという蝶の食草として定評がある。
葉裏の色がかなりくすんだ色なのがドロノキの特徴。樹皮も特徴的で、記憶しておく価値あり。
通りがかった札内川というところは、見渡すかぎりのヤナギ林!橋の上からも観察できたりして、絶好のヤナギ観察スポットと思った。