ツクバネ Buckleya lanceolata
花が大きな苞(ほう)につつまれている。このプロペラのような苞は果実が熟しても残存し、ツクバネの名の由来になっている。 自分も葉緑体をもち光合成はできるものの、他の植物に寄生する「半寄生植物」であるらしい。
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