イロハモミジ (イロハカエデ) Acer palmatum

イロハモミジ
 千葉県 清澄山 8月
イロハモミジ
 千葉県 清澄山  7月
イロハモミジ 落葉
 和歌山県田辺市 奇絶峡  12月
 

日本のモミジの中でイロハモミジは最も個体数が多く、また知名度も抜群なカエデだ。
太平洋側に偏って分布していて、日本海側には代わりによく似たヤマモミジというカエデが生育する。
また、冷涼な地域の沢沿いにはヒナウチワカエデというカエデが生育していて、これもなかなかイロハモミジと似ているので注意。

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