イロハモミジ (イロハカエデ) Acer palmatum
日本のモミジの中でイロハモミジは最も個体数が多く、また知名度も抜群なカエデだ。 太平洋側に偏って分布していて、日本海側には代わりによく似たヤマモミジというカエデが生育する。 また、冷涼な地域の沢沿いにはヒナウチワカエデというカエデが生育していて、これもなかなかイロハモミジと似ているので注意。
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