コハウチワカエデ Acer sieboldianum
伊豆半島 天城山 5月 |
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愛媛県 東赤石山 7月 |
群馬県みなかみ町湯檜曽 8月 |
葉が毛深いのがコハウチワカエデの特徴で、とくに葉柄や花序に毛が生えているのが観察のポイント。
ハウチワカエデと迷うときがあるけれど、ハウチワカエデの葉柄の長さは葉身の1/2かそれ以下なのに対し、コハウチワカエデは2/3〜同長。
コハウチワカエデの葉が大きい個体ではオオイタヤメイゲツと似た雰囲気があるけれど、オオイタヤメイゲツは葉柄が無毛。